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ボルニューマでヒアルロン酸は溶ける?施術の順番や間隔・併用時のコツを医師が解説

ボルニューマでヒアルロン酸は溶ける?施術の順番や間隔・併用時のコツを医師が解説

ボルニューマを受けるとヒアルロン酸が溶ける!?溶けると言われている要因や、安心して治療を受けるための心得などについて丁寧に解説していきます!

目次

高周波を使用した小顔・たるみ・リフトアップ治療”ボルニューマ”でヒアルロン酸は溶ける!?

SNSなどを中心にたまに見かけるこちらの疑問について、わかりやすく丁寧に韓国人医師であるClinic K理事長、金児盛医師が丁寧に解説いたします!

ボルニューマとは?

高周波(RF)を用いた小顔・たるみ・リフトアップ治療機械です。


真皮層・脂肪層に熱を加えることで内側から引き締めたるみを改善します。熱エネルギーにより真皮層のコラーゲン生成が促進され肌質改善効果も期待できます。


従来のたるみ治療機械の欠点であった【痛み】を軽減するために、最新の冷却システムが導入されたチップを使用することで表皮のダメージを抑制。痛みが苦手な方にも治療を受けていただけます。

ボルニューマでヒアルロン酸が溶ける可能性は低い

ボルニューマの熱で注入したヒアルロン酸が溶ける心配はほとんどありません。

ヒアルロン酸を分解するには専用の酵素が必要であり、高周波の熱だけで消失することはないためです。

ただし、熱刺激により代謝が促進され、吸収が早まる可能性は考慮すべきといえます。

2つの治療を併用して行う場合は順番を気をつければ全く問題ございません!お気軽にご相談ください。

ボルニューマでヒアルロン酸が溶けると言われる理由

ボルニューマはお肌の深部に熱を加えるため、ヒアルロン酸が熱で変質するのではないかという懸念から「溶ける」という誤解が生まれたと考えられます。

また、リフトアップ効果でお顔のラインが変わることで、ヒアルロン酸が減ったように見えることも要因の一つです。

ボルニューマでヒアルロン酸が溶ける可能性は低い理由

それではなぜ、溶ける可能性が低いと言えるのかについて、2つの治療がターゲットとする層に基づき説明をしていきます。

ヒアルロン酸は皮膚表皮〜骨膜上に注入するため

ヒアルロン酸は、目的や種類に応じて皮膚の表層から骨膜上までの間に注入します。

これに対し、ボルニューマはターゲットとする層をコントロールして照射するため、適切に施術を行えばヒアルロン酸の層を直接破壊し続けるリスクは極めて低いといえます。

ボルニューマは真皮層〜脂肪層に作用するため

ボルニューマの主なターゲットは、真皮層から脂肪層にかけての組織です。

ヒアルロン酸が留まっている層と、ボルニューマが最も強く熱を加える層をずらすことで、互いの干渉を最小限に抑えられます。

解剖学に基づいた照射により、安全な併用が可能です。

Clinic Kでは当クリニックのボルニューマの施術は、開発元である韓国の
CLASSYS本社で研修を受け、CERTIFICATION(認証)を取得した
医師の指示に基づき、専門の看護師が行います

もちろん、医師照射も可能です!!

安心してお任せください!

ボルニューマ以外でヒアルロン酸が溶ける・吸収が早まる主な原因

ボルニューマ以外で、ヒアルロン酸が溶けると感じてしまう要因に関して、いくつかピックアップし解説していきます!

ヒアルロン酸治療も半永久的に効果が持続する治療ではありません。どのような性質のある治療なのか、しっかりと理解しておくと、不安にならずに美容が楽しめると思いますので、気になることや不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください!

サウナや激しい運動による血行促進の影響

ヒアルロン酸の種類(柔らかさ)や注入の部位によっても吸収速度は異なりますが、主に代謝が活発な人(筋肉量が多い、運動習慣がある)は吸収されやすい傾向があります。


そのため、サウナや半身浴、激しい運動などの日常の習慣が、持続期間を短くさせる大きな要因となることもあります。

ヒアルロニダーゼの使用

ヒアルロン酸を物理的に溶かす唯一の確実な方法は、専用の溶解剤であるヒアルロニダーゼを使用することです。

これは医師が意図的に注入部位を修正(溶解)する際に用いる薬剤です。

ボルニューマの熱とは異なり、科学的な反応でヒアルロン酸を速やかに分解・消失させます。

経年変化

ヒアルロン酸は時間とともに体内に自然吸収される性質を持っています

製品の種類や注入部位によりますが、半年から2年ほどかけてゆっくりと分解されていきます。

ボルニューマの影響ではなく、自然な減少であることを正しく認識しましょう。

【溶けると心配の方必見】ボルニューマ・ヒアルロン酸の順番と間隔

冒頭でも少し触れましたが、どちらの治療も受けたい!という方は受ける順番や時期をしっかりと管理することで、むしろシナジー効果が期待でき最大限に小顔・引き締め効果を引き出すこともできますので、丁寧に解説していきます。

先にボルニューマ

理想的な順番は、まずボルニューマで土台をしっかりと引き締めた後に、足りない部分をヒアルロン酸で補う流れです。

顔全体をリフトアップさせた後であれば、ヒアルロン酸の必要量を正確に見極めることができ、より自然で美しい仕上がりを追求することが可能になります。

2週間〜1ヶ月の間隔を空けるのが鍵

ボルニューマの後にヒアルロン酸を打つ場合、徐々に引き締まりを感じる2週間から1ヶ月の間隔を空けるのが理想です。


完全に引いた状態で次の治療を行うことで、より適切な量を把握することができます。


ClinicKでは早期にお悩みを改善したい場合には同日にヒアルロン酸注入も可能です。

治療計画や、どのような仕上がりがご希望なのかなど、なんでもご相談ください!
最善の治療法を一緒に見つけていきましょう!

【溶けると心配の方必見】ボルニューマとヒアルロン酸の併用時のコツ

過去にヒアルロン酸を入れた方でボルニューマを受けたいと考えている方や、どちらもできるクリニックをお探しの方は以下のポイントを踏まえて、安心して任せることができるクリニックを選びましょう。

注入部位を医師に申告する

ボルニューマを受ける際は、過去にどの部位へヒアルロン酸を注入したかを必ず医師に申告してください。

注入箇所を把握していれば、その部位の出力を調整したり、避けて照射したりするなどの配慮が可能になります。正確な情報共有が、安全で効果的な施術を支えます。

信頼できるクリニックで施術を受ける

ボルニューマと注入治療の両方に精通した、経験豊富なクリニックを選ぶことが失敗を防ぐ鍵です。

お顔の解剖学的な構造を熟知した医師であれば、ヒアルロン酸の持続性を損なうことなく、ボルニューマの効果を最大限に引き出す緻密な照射スケジュールを提案してくれます。

ヒアルロン酸以外は溶ける?ボルニューマと他の注入治療の組み合わせ

ボトックスや脂肪溶解注射なども、ボルニューマと併用可能ですが、注意が必要です。

ボトックスは熱に弱いため、必ずボルニューマの後に打つのが鉄則です。

他の注入剤も、基本的には「熱を加える施術を先にする」というルールを守ることで、成分の変質を防げます。

Clinic Kのボルニューマ症例

施術:ボルニューマ400ショット
リスク:発⾚・熱感・浮腫・痛み
価格:¥120,000(税込¥132,000)

全体的にお顔がキュッとしていますね!なんといっても顎下のスッキリ感は誰がみても一目瞭然!

こちらは1か月後の症例ですが、熱が加わったことによるコラーゲン生成促進効果によるお肌の弾力・ハリも効果があるため、肌ツヤが改善しているのもポイントです!

ボルニューマに関して、よくある質問をまとめてお答えします!

他にも、気になることやお悩みなどございましたらお気軽にご相談ください。

Q:ボルニューマとハイフの違いは何ですか?

A:ボルニューマは6.78MHzの高周波(RF)を使用し、皮膚表面へのダメージを最小限に抑えつつ、真皮や脂肪浅層に均一に作用いたします。

一方、ハイフは高密度焦点式超音波を用いて、SMAS筋膜層までピンポイントで熱エネルギーを照射いたします。


効果としては、ボルニューマは引き締まり&肌質改善

ハイフはボリュームダウン(脂肪)&引き上がり効果が期待できます。

Q:ボルニューマ治療は痛みがありますか?

A:痛みの感じ方に個人差はありますが、一般的な高周波治療と比較して痛みは少なめな傾向です。

照射時は痛みよりもじんわりと温かい感じ、少し熱い感じとの感想が多く、基本的にボルニューマに麻酔は不要ですが、痛みに対する不安や施術中の痛みの状況を施術者に伝えることが大切です。

笑気麻酔を使用できる医療機関もあるため、カウンセリングで確認し、安心して施術を受けれるようにしましょう。

Clinic Kでは笑気麻酔や、睡眠麻酔をご用意しております。

Q:ボルニューマが効果ないといわれるのはなぜですか?

  • A:以下の理由が挙げられます
  • ショット数が足りない
  • 効果に即効性がない
  • 肌質やたるみの状態に適していない
  • 施術者の技術力が不足している

Q:ボルニューマを受けられないのはどんな方ですか?

医師の判断によって施術可否が変わるため、事前確認が必要ですが、下記の方は受けることができない場合がほとんどといえます。

  • 金属糸・金属プレートが体内にある方(※歯科インプラント除く)
  • 妊娠中・授乳中、または妊娠の可能性がある方
  • シリコン・プロテーゼが施術部位に入っている方
  • 糖尿病・てんかんの方
  • 過敏症・肥厚性瘢痕・ケロイド体質の方
  • 過去6ヶ月以内に施術部位へ外科手術を受けた方
  • 自己免疫疾患、皮膚がん、感染症、重度皮膚疾患、単純ヘルペスなど施術部位に異常がある方

Q:ボルニューマの効果の持続期間と施術間隔の目安を教えてください。

A:施術1ヶ月後くらいから効果を感じ始め3~6ヶ月程度持続するのが一般的です。

2〜3ヶ月後が効果のピークのため、3〜6ヶ月に1度の頻度で施術を受けることを推奨いたします。

Q:ボルニューマの値段相場はどのくらいですか?

A:全国の相場は 300ショットで約10〜15万円程度
5万円以下などの格安広告は、ショット数不足・出力低設定・非正規機器 などで効果が十分得られない場合があるので注意が必要です。


【クリニック選びのチェックポイント】

  • 正規機器を使用しているか
  • 規定ショット数を確実に照射するか
  • 医療機関としての安全管理体制があるか

Q:ボルニューマを安い料金で受ける方法はありますか?

A:ボルニューマをお得に受ける方法としては、以下を推奨いたします。

  • 複数回コースを利用する(1回ずつ契約するより割安)
  • 照射範囲を絞る(全顔より部分施術の方がコストを抑えやすい)
  • キャンペーン・割引を活用する

Q:ボルニューマは他の治療と併用できますか?

A:併用施術可能な治療は複数ありますが、導入状況・料金・施術間隔はクリニックにより異なるため事前確認が必要となります。


ClinicKでは同時に土台から引き締めを行うハイフ×ボルニューマの「ボルフォーマ」 が大人気です。

自分の悩みにはどの施術がいいのか?お気軽にご相談ください!
当日カウンセリングのみでも問題ございません。美容医療は、何よりも安心して治療を受けられることが第一優先です。

まとめ

今回はボルニューマをするとヒアルロン酸が溶けてしまうのでは!?というSNSなどを中心に囁かれている疑問に関してボルニューマのKOL(キードクター)を担い、ヒアルロン酸治療も得意とするClinic K理事長、金 児盛が丁寧に解説をしていきました!

他にも、気になることや相談したいことなどありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ♪

記事監修:Clinic K理事長 金 児盛
数多くの美容医療機器のKOL(キードクター)を務め、韓国の最新美容情報に精通。Clinic K銀座院、Clinic K Blossom新宿院の理事長を務める。おもち肌といえば”キム先生”と言われる、親しみやすさも魅力の一つ。